[電子ブック]出版業界は vs Amazonということなのだねえ。
電子書籍協会:国内出版21社が結成 アマゾンに対抗--来月
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100113dde041040003000c.html
別に敵対することは何もないのだけど、同じ書籍を読む場合にネットと書店のどちらで購入または読むか、もしくは片方に並ぶということになったら。
そりゃ競争原理が働くということになるわけですな。
ちなみに、この競争原理というのは、今までのネットと書店のどちらが本がより売れるかというのと違って、出版社が刊行していた書籍を、もう1度電子化するというものだったこれまでの流れが、もしかすると出版社を飛ばして、そのままAmazonで著者が電子ブックとして著作物を刊行したらどうなる?という危機感でもあるようです。
そかそか。ようやく、そこまで意識が高まったかな。
それで、Amazonに対抗して自分たちも電子ブックを出版しようという流れのようにも見えますけど。それって、自らの中で紙の書籍と電子ブックが競合することにならないのでしょうかね。
それでは紙の書籍よりも安く電子ブックを提供するということにはなりにくいような気がします。
でも、結局はどちらがより多くの本が売れて、原稿料とかが多く入るかどうかということで、著者などは付くべき側がはっきりしていると思いますから、勝負の決着の付け方もそんなに面倒なものではないような気もします。
面倒と言えば、出版社が育ててきた著者が、ある時点から電子ブックに流れていくとか、電子ブックしか書かないとかってことになった場合なのでしょうけど。
案外、編集者の仕事は増えるか。
1月 13, 2010 No Comments
[パソコン]安西先生、もっと速いパソコンがほしいです。
「岩に突き刺さった剣」はイタリアに実在する
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091218_church_sword/
エクスカリバー伝説ですか。
以前、マイミクのおちゃさんが市橋容疑者のファンコミュニティについて語っていた時に、PCか携帯かで性格や発言が変わるのはいやだなって話になって、彼はその辺は仕方ない、扱うメディアの性格によって発信内容も確実に影響があって、ネット人格ってその例ではないかと言っていた。
その時は、メディアで発言が変わるのは仕方ないにしても、そういう「メディアによる発信内容への影響」をふまえて情報を得る、という教育を勧めていくのは大切ということに意見は一致した。
実は、そういう自分の主義とは別に、2001年宇宙の旅でないけど、人間は道具を使いこなすことで進歩していけると思っている。道具に左右されるのはいやだけど、でも特定の道具と出会わなかったら、今の自分はないというのもありかと。
それは主体性の問題よりもご縁みたいなものかもね。
私の場合はやはり飯の種でもあるMacか。昨日もちょっとDVDにしたい動画がハードディスクにあるということで、午後に受け取りにいくことに。以前にDVD作成依頼で見積り負けした仕事。ただし、請負先がメニューの作り直しとかに対応してくれないとかで、泣きつかれてしまった。こちらとしても細かいことには手を出すつもりはなく、変換仕事のつもり。
作成するDVDは、すでに中の映像は出来ているので、チャプターを切り直して再変換するだけ。ただし時間だけは掛かる。ということで、時間給的に見積ったら、高いと判断されたのだけど、結局、こちらの読み通りだった。Macは仕事の時間が読めるんだよね。
行ってみると、DVD製作のトラブル相談は、メニューの文字が潰れるという、10年前のムービー作成みたいな話だった。
取り敢えず、数分くらいのダミーDVDを作成して、メニュー画面の品質をチェックして納得してもらった(iDVDでディスクイメージを作成して画面上で再生)。10年前と段違い平行棒。
でも、既に製作したDVDは、パッケージが間に合わないとかで、10年前の品質のままで出荷されるみたいだって作者が残念がっていた。作者に不本意なまま、メディアやスケジュールに流されていくクリエティブは悲しいなあと久々に思った。しかし、世の中締切というものはある。大丈夫か、俺、汗。
渡す相手がMacならディスクイメージでいいのだけれど、相手がWinだとどうするかなと考えISOで渡されても困る気がしたのでVIDEO_TSフォルダで。VLCとか再生できるプレーヤーが結構ある。これでDVDに焼かなくてもUSBメモリにコピーして渡せばオッケー。
実は、iDVDで書き出した「VIDEO_TS」フォルダの再生にVLCを使った理由は、Windows標準のMedia Playerではリージョンコードのメッセージが表示されたから。 通常通り、iDVDからDVD媒体やディスクイメージに書き込んだ場合はリージョンの問題は出ない(確認済み)。
iDVDの「VIDEO_TS」フォルダのリージョンコード問題は、DVD媒体へ書き込み時にリージョンコードが設定されるからか?リージョンコードというのは、DVDソフトの国の識別コード。
12月 20, 2009 No Comments
[社会]お金に困って止もえずでなく何が悪いかわからないんでしょ?
止むに止まれずでなく何でそういうことが悪いかわからないんでしょ?
児童ポルノ:娘の裸を撮影・販売 母ら12人逮捕
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091216k0000e040077000c.html
いわゆるモラルハザードっていうわけですね。
(「本来「モラル・ハザード」という語は保険におけるリスク関連、および経済学の国際的な専門用語であり、この言葉が日本語圏においてのみ「倫理の欠如」という本来とは異なる概念で定着することはビジネスや国際コミュニケーションにおいて意思疎通の障害になり、利益を損なうという意見がある。」Wikimediaより)
若い頃に探偵小説に慣れ親しんだ私なんかには、そういう社会はアメリカとかの話かと思っていたけど。もはや、日本も他人事でないのな。
今日の遅いお昼は映画『新・動く標的』を見ながら。ポール・ニューマン主演。映画のなかで、あちこちで「ハーパー」「ハーパー」と人から声を掛けられるところが、探偵濱マイクを彷彿とさせる。探偵は人と人の関係を調べたりつなぐのが仕事だから、これは大切の探偵の徳性だ。
リュウ・アーチャーでなく、ハーパーになっているのは映画のオリジナリティなのか。でも、何で「新」なんだっけ?
それと、Kill me softlyが掛かるのってあそこだけだっけ。あんなジュークボックスで掛かった小さい音で。
それにしても、細部がやはり気が利いている。
「脚を見るなんて失礼よ」「目の前にあれば、何だって見るさ」と大人の会話。さすがポール・ニューマンと思ったけど、これは警察に逮捕されて、いっしょに車に乗っていた娼婦?との会話かな。もはや007クラスの色男だな。
レンタカーが使えなくて黄色い乗り合いバス?を降りて、所轄署で刑事相手にバドワイザーに口を付ける。やっぱり、ポール・ニューマン、カッコいい。
そのうち見ていてわかったのは、これはポール・ニューマンのハーバー物二作目であって、原作がロスマクドナルドのThe Drowning Poolという話の方であったこと。
そっか。判りやすいように付けた邦題なんだ。でも、判りやすいのは前作とか見た人であって、映画ってそういうセグメントを切って宣伝しているんだな。
ということで、疑問が解決。Kill me softly もその後あちこちで静かに演奏。今電話のシーンで3回目。そして、プールのシーンか。
日本のモラルハザードから、新しい探偵物語は生まれるのでしょうかね。それにしても、最近の若い人から映画の字幕体験がなくなっているという話。ちょっと残念かも。
ポール・ニューマンは演技によって老けて見えたりもするけど、そんな時は、何だか踊る大捜査線のいかりや長介に似て見える。いかりやさんは勉強したのかも?
12月 17, 2009 No Comments